【薬剤師の基本情報】薬剤師の人口と転職について

【薬剤師の基本情報】薬剤師人口と転職 薬剤師コラム

薬剤師とは、

  • 病院・薬局などでの薬の管理
  • 医師の処方箋に基づいて、薬を調剤

などの業務を行う医療従事者です。

 

薬剤師の人口

日本にはどのくらいの薬剤師がいるのかというと、基本情報では10万人の人口に対して薬剤師人口は大体237人ほどです。

もちろん、これは住んでいる地域にもよりますが決して多い人数とは言えないのではないでしょうか。

急速に進む高齢化社会では、薬が手放せないという老人の人口も右肩上がりに増えてくるはずです。

そういった状況を踏まえると薬剤師はまだまだ不足している状態だと言わざるを得ません。

 

参考:平成28年(2016年)医師・歯科医師・薬剤師調査の概況~薬剤師~(厚生労働省)

 

薬剤師になるには

職業としての安定性と、給料形態、そして特に女性の場合は結婚や出産のために一度家庭に入ったとしても子育て終了後に果たして復帰出来るかどうかというのは職業を選ぶ上でのポイントとなります。

そうした観点からト-タル的に見ると、薬剤師は、将来を見据えた女性の間では人気の職業です。

しかし、薬剤師になるというのは決して容易な事ではありません。

以前は4年間だった薬学教育が、2006年より6年制に変更。

現在では6年間でみっちりと薬学を勉強した後に国家試験に受からなければ晴れて薬剤師になることが出来ません。

薬剤師になるには、

  • 大学の薬学部に進学
  • 薬科大学に設置されている6年制の薬剤師養成課程を終了

などで学んだあと薬剤師国家試験に合格する必要があります。

ちなみに、ここ数年の薬剤師国家試験の合格率は、約6~8割ほどです。

確かに大学での6年間の勉強は大変かもしれませんが、この職業にはたくさんのメリットがあるということそこでも覚えておいてください。

 

薬剤師のメリット:転職がしやすい

薬剤師のメリットは、なんと言っても転職のしやすさでしょう。

“手に職がある”強みで、働き方も正社員だけでなく、派遣やパ-ト、アルバイトと自分の都合に合わせて選ぶことが可能ですし、時給の高さには定評があります。

また、病院や薬局といったものは日本全国にあるので、引っ越さなければならないといった場合でも転職先を見つけるのにそう苦労はしないはずです。

それから特筆すべきは、転職の際に普通の職種の場合は年齢がかなりネックになりますが、薬剤師に関してはあまり厳しい年齢制限は設けられていません。

実際に多くの年配の人が活躍しているのがこの業界の特徴ということも出来ます。

資格さえ取得してしまえば仕事にあぶれることがない安定した職業のひとつです。

また、患者さんとの触れ合いを通して大きなやりがいを感じている人もたくさんいます。

今後も需要が高まる仕事である可能性は間違いないでしょう。

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