薬剤師の転職の平均年収と勤務形態について

薬剤師の転職の平均年収と勤務形態について 薬剤師コラム

高い給料は、仕事のモチベーションになることもあります。

薬剤師は、給料の高い仕事の一つとして知られています。

薬剤師全体の平均年収約585万円(平成29年度)で、一般的な年収をやや上回ります。

 

さらに細かく見ると、勤務先や年代、勤務形態によって年収には差が出ます。

 

役職 年収 月額給与
管理薬剤師 502.8万円 31万円
認定薬剤師 625.8万円 39万円
専門薬剤師 625.8万円 39万円
病院薬局長 827.0万円 52万円

出典:平均年収.jp

 

年収やキャリアのために薬剤師への転職を考えるなら、勤務地と勤務形態はよく考える必要があるでしょう。

 

薬剤師の勤務形態は3つ

薬剤師の勤務形態は三つあります。

一つ目は正社員です。

病院などに正社員として勤めれば、給与が最も大きく、長く活躍できます。

二つ目は派遣社員です。

派遣会社が勤務地を決めるため、好きなところへ勤めることは難しいですが、多様な環境を経験できるメリットがあります。

既婚女性など長期間の勤務が難しい人は、派遣薬剤師になることがよくあります。

三つ目がパート社員です。

給与の算出が時給性のため、高い収入を目指すなら長時間の勤務が必要です。

その代わり、時間に融通がきく働き方ができます。

趣味と仕事を両立させたい人などは、パートとして勤務するのもいいでしょう。

 

薬剤師の勤務地

次いで勤務地ですが、ドラッグストアと調剤薬局、そして病院の三つが主です。

それぞれで仕事内容や給料が違うため、仕事の満足度や平均年収に影響します。

働き方にも差があり、例えば病院では夜勤があります。

ドラッグストアでは調剤以外の仕事も行うほか、調剤薬局では人の手が足りない時に勤務時間が長くなったりします。

仕事のしやすさで勤務先を決めるなら、ドラッグストアがおすすめです。

消費者への薬効説明など薬剤師に回る仕事が多く、昇給などの機会が充実しているほか、多彩な仕事ができるのでキャリアアップもできます。

兼務形態に柔軟なことも魅力で、パート社員になる場合もハードルが下がります。

 

まとめ

薬剤師の勤務地、勤務形態にはいろいろあります。

“手に職があるものの強み”で、ライフプランに合わせて選択でき、転職しやすいのは薬剤師という職業のメリットとも言えます。

人によって働きやすい職場が違うので、ふさわしい勤務先を探すなら、専門の転職サイトなどで情報を集めてみるのがいいでしょう。

薬剤師専門の転職エージェントなどを利用すれば、効率よく自分の希望に合った職場をみつけやすくなります。